リノスマイルについて
About us
自然素材にこだわった
身体に優しいリノベーション
リノスマイルは「家族のライフスタイルに合わせた自由設計」が可能なリノベーション。そこに「福岡県産材の耳納杉」の無垢材や珪藻土などの自然素材を使用することで健康的でより快適な暮らしをプラスすることができます。


マンションの玄関ドアを開けると、まずは木の香りに包まれ、中に入ると床・壁・天井と木に囲まれた空間が広がり照明とは違う明るい部屋。木の床は温かく心地よい。そこは戸建ての様な空間に仕上がっています。
また年数を経て木の色が味わい深く変化していくことも我が家への愛着をまし、暮らしにゆとりを与えてくれるでしょう。
木質リノベーション
Wood renovation

木質リノベーションの効果
調湿効果
木材は、湿度が高くなると水蒸気を吸収し、湿度が低くなると水蒸気を放出します。室内の湿度変化が小さくなり、結露の防止など健康で快適な空間となります。
木質リノベーションの効果
温かく健康的
木は、細胞内に多くの空気を含むため温もりがあります。そのため木をふんだんに使った部屋は体温が奪われにくく疲労感が和らぎ健康にも良い影響を与えます。


木質リノベーションの効果
ウィルスに強い
木の調湿効果、抗菌性、木質空間の暖かさがインフルエンザのまん延や症状の悪化を防ぎます。鉄筋コンクリート造校舎でのインフルエンザによる学級閉鎖数と比べて木造校舎・内装木質校舎は1/3と圧倒的に違います。
木質リノベーションの効果
心地よさ
木の香りは心をなごませてくれます。この香りは木材の中に含まれている材油によるものです。木の香りは、「気分爽快」、「ストレスによる精神的発汗の抑止」、「脈拍数の安定」、「疲労軽減」等心理的・生理的な快適性があることも分かっています。また、消臭作用、防ダニ作用、殺虫作用、防カビ、抗菌作用などの効果もあります。

国産無垢材「耳納杉」
Minousugi

国産無垢材「耳納杉」
福岡県産の無垢材「耳納杉」
リノスマイルが提案するリノベーションでは、福岡県産の無垢材「耳納杉」を使用しています。高い強度、艶やかな木肌、心地良い香り…。樹齢60年以上の耳納杉を高周波装置とヒグマ乾燥の蒸気式高温乾燥機を複合した乾燥機を使用し品質の良い建築材に仕上げています。
九州最大の人口を誇る福岡県。その県土面積の約半分を占めるのが、森林だということをご存知でしょうか。都会のにぎわいと活気に満ちながら、耳納連山をはじめとし、背振山、英彦山などの山々を併せ持つ、自然豊かな町なのです。福岡県内には12の「森林組合」があり、森林を守り育て発展するようにと活動を行っています。
国産無垢材「耳納杉」
家の中は「第二の森林」に
私たち、リノスマイルのリノベーションで使用している「耳納杉」は、筑後川に沿った耳納連山で大事に手入れされ、恵まれた環境の中で育った杉の木です。
年輪が細かく強度と粘りがあるのが特徴でとても良質な木材です。その中でも樹齢60年以上の良質な木を職人が厳選したものが福岡県産材の「耳納杉」です。
同じ気候風土で育った木をふんだんに使いリノベーションすることで、家の中は第二の森林となり健康で快適な暮らしを手に入れることができます。

身体に優しい自然素材
Natural materials

身体に優しい自然素材
揮発性物質を含まない自然素材
住宅の床材などで多く使われている合板は、接着剤や塗料の防腐剤にホルムアルデヒドなどの揮発性物質が使われていることが多く、気温が高くなるにつれ揮発性物質の発散量が増加し室内の化学物質濃度が高くなります。
また、湿度の高い梅雨時期には、カビやダニなどによるシックハウス症候群も多くなります。リノスマイルでは自然素材にこだわりアレルギー体質の方にも安心して暮らしてもらえるリノベーションを行っています。
身体に優しい自然素材
自然塗料アウロ
フローリング材は福岡県産の無垢材「耳納杉」を使用。素足でも「さらり」と気持ち良い無垢板の床材です。無垢の床を保護するためのワックスは、人に安全な自然塗料アウロを使用しています。
床に撥水性を与えるとともに汚れやささくれ、割れなどを防止し、無垢の木目を活かした美しい仕上がりになります。また、誤って子供やペットが床を舐めてしまっても安心な安全性も確保されています。原料となる成分は契約農家にてオーガニック生産されており農薬が起こす間接的な悪影響もありません。


身体に優しい自然素材
壁仕上げ材も化学物質ゼロ
壁仕上げ材は合成樹脂を使わない100%自然由来の珪藻土(けいそうど)や化学物質ゼロ、殺菌・空気洗浄化作用の高い薩摩中霧島壁(さつまなかきりしまかべ)、紙を主原料に使った紙クロスを使用しています。
顔の見える家づくり
House making

顔の見える家づくり
耳納杉産直ネットワーク
かつては当たり前に行われていた家づくりの流れ、「地元の山に育つ木が、家になるまでを総括的に考えよう」という考えから生まれたネットワークです。
当ネットワークを通して、住まい手から森林組合、製材所、建築現場の良いサイクルが生まれ、そこから「顔の見える家」がつくられるのです。
顔の見える家づくり
森林組合
表情豊かな耳納連山で育った「耳納杉」。 豊かな自然にはぐくまれたエネルギーと温もりを持つこの木材は「耳納杉にしかできない、また耳納杉だからこそできる家づくり」を叶えます。


顔の見える家づくり
製材所
製材所では100%国産の木材を製材しております。森林組合の吟味した木材を私たちが持つ技術で製材し、リノスマイルの技術が加わって家が出来上がります。山元から住まい手さんまで、「みんなの顔が見える家づくり」に取り組んでいます。
顔の見える家づくり
建築現場
近年は、住まいそのものが「商品化」され、木の性質は考慮されず、住まい手の顔も見えぬまま家づくりが進められてきました。耳納杉産直ネットワークでは原点に立ち返って、住まいは「商品」ではなく「文化」であり、風土、環境、住まい手それぞれに合った家づくりを行います。

自然素材の造作家具
Building furniture

自然素材の造作家具
作り付けの家具を製作
無垢のフローリングや珪藻土の壁に合う作り付けの家具(造作家具)の製作もおこなっています。造作家具の製作はリノベーション費用の中に含まれています。
例えば、リビングの壁面収納やキッチン、食器棚、ワークスペースのカウンターなど、杉材で制作する為、部屋の統一感がでます。また手持ちの家具を減らし後付家具の購入が不要になりコスト削減になるのでお客様にも大変喜ばれています。